2019年09月11日
ワンコの爪切りの練習の仕方②
前回のブログ「ワンコの爪切りの練習の仕方①」の続きです。

STEP2
足を問題なく触ったり、
持つことが出来るようになったら、
次は実際に爪切りを持ちます。
爪切りを持った手で触っても嫌がらないでしょうか?
爪切りを足先(爪)に充てても嫌がらないでしょうか?
爪を切る真似をしても嫌がらないでしょうか?
もし嫌がるような場面があれば、こちらも反復練習を行います。
STEP3
いよいよ爪を切っていきます。
おススメは爪を一気にすべて切ろうとするのではなく、
何度かに分けて切る方法です。
ワンコの爪は通常前後合わせて18本あります。
18本を一気に切ろうとすれば嫌がることも多いです。
でも1本であれば我慢できるワンコは多いです。
午前と午後に1本づつ切れば9日間ですべて切れます。
このような切り方をすれば
ワンコの段々と爪切りに慣れてくるので
もっと多くの爪を一気に切っても嫌がらないようになります。
ワンコが嫌がらなければ、安全に切ることが出来ますし
切る側も切られる側も安心できます。
今回は「ワンコが爪切りを嫌がらないようになるための爪切りの仕方」
について説明いました。
今回の記事を読んで
「爪を切るのに、こんなに時間を掛けないといけないのか?」
と思う方もいらっしゃると思います。
実際、ダイレクトに爪切りしても嫌がらないワンコも沢山いると思います。
でもこのように慎重に事を進めることが大切で
一度、爪切りを嫌いにさせてしまうと
これの何倍もの時間をかけて修正しなければなりません。
前回の冒頭でもお伝えしましたが
一生に1回きりであれば、ここまで時間をかける必要はありません。
でも爪切りは何度も行います。
それをスムーズに行えるかどうかで
飼いやすさ、さらにはワンコに与えるストレスの度合いが全く変わってきます。
番外編
爪切りは練習が大切ですが
それと同じぐらい大切なものがあります。
それは爪切りです。
様々な爪切りの形はありますが
とにかく切れ味の良いものを選ぶことをお勧めします。
切れ味の良いものは、比較的高いことが多いですが
その価値はあります。
切れ味の悪いものはペンチで針金を切るような感じです。
切れ味の良いものはチーズでも切っているように切れます。
切れ味次第でワンコが嫌がる度合いも変わってくると思います。

STEP2
足を問題なく触ったり、
持つことが出来るようになったら、
次は実際に爪切りを持ちます。
爪切りを持った手で触っても嫌がらないでしょうか?
爪切りを足先(爪)に充てても嫌がらないでしょうか?
爪を切る真似をしても嫌がらないでしょうか?
もし嫌がるような場面があれば、こちらも反復練習を行います。
STEP3
いよいよ爪を切っていきます。
おススメは爪を一気にすべて切ろうとするのではなく、
何度かに分けて切る方法です。
ワンコの爪は通常前後合わせて18本あります。
18本を一気に切ろうとすれば嫌がることも多いです。
でも1本であれば我慢できるワンコは多いです。
午前と午後に1本づつ切れば9日間ですべて切れます。
このような切り方をすれば
ワンコの段々と爪切りに慣れてくるので
もっと多くの爪を一気に切っても嫌がらないようになります。
ワンコが嫌がらなければ、安全に切ることが出来ますし
切る側も切られる側も安心できます。
今回は「ワンコが爪切りを嫌がらないようになるための爪切りの仕方」
について説明いました。
今回の記事を読んで
「爪を切るのに、こんなに時間を掛けないといけないのか?」
と思う方もいらっしゃると思います。
実際、ダイレクトに爪切りしても嫌がらないワンコも沢山いると思います。
でもこのように慎重に事を進めることが大切で
一度、爪切りを嫌いにさせてしまうと
これの何倍もの時間をかけて修正しなければなりません。
前回の冒頭でもお伝えしましたが
一生に1回きりであれば、ここまで時間をかける必要はありません。
でも爪切りは何度も行います。
それをスムーズに行えるかどうかで
飼いやすさ、さらにはワンコに与えるストレスの度合いが全く変わってきます。
番外編
爪切りは練習が大切ですが
それと同じぐらい大切なものがあります。
それは爪切りです。
様々な爪切りの形はありますが
とにかく切れ味の良いものを選ぶことをお勧めします。
切れ味の良いものは、比較的高いことが多いですが
その価値はあります。
切れ味の悪いものはペンチで針金を切るような感じです。
切れ味の良いものはチーズでも切っているように切れます。
切れ味次第でワンコが嫌がる度合いも変わってくると思います。