2017年04月30日
本の紹介「パフォーマンス・マネジメント」
皆さん、こんばんは
今日はすごい暑くなりましたね。
いよいよ、犬たちの熱中症に気を付ける季節がまたやってきました。(人間もですが)
特に暑くなり始めが熱中症になりやすいと言われていますのでご注意ください。
では、今日は私が読んだ本の紹介です。
今日の本はこちら
「パフォーマンス・マネジメント」
です。
先日、ブログで書かせていただきました「個人攻撃の罠」という言葉が出てくる分野の本です。
作者は「島宗 理」さん、この分野の本では良く聞く名前です。
この本の内容ですが
この本は犬のしつけについて直接的には書かれていません。
ただ、この本の副題にもある行動分析学というのは「犬のしつけ」に大いに役立つ分野です。
本では人間関係や上司部下の関係など、行動分析学を通してより良くしていく例がいくつも書かれています。
犬のことだけでなく、人間にももちろん応用できるので読んでいてとても面白い本です。
学術的な言葉も出てきますが、横文字等はほとんどないので読みやすいと思います。
正直、下手に犬のしつけの本を読むより本質が分かりやすく書かれていると思います。
一度読まれることをオススメします。
最後までお読みいただき、ありがとう御座います。
またいつでもお越しください。
今日はすごい暑くなりましたね。
いよいよ、犬たちの熱中症に気を付ける季節がまたやってきました。(人間もですが)
特に暑くなり始めが熱中症になりやすいと言われていますのでご注意ください。
では、今日は私が読んだ本の紹介です。
今日の本はこちら
「パフォーマンス・マネジメント」
です。
先日、ブログで書かせていただきました「個人攻撃の罠」という言葉が出てくる分野の本です。
作者は「島宗 理」さん、この分野の本では良く聞く名前です。
この本の内容ですが
この本は犬のしつけについて直接的には書かれていません。
ただ、この本の副題にもある行動分析学というのは「犬のしつけ」に大いに役立つ分野です。
本では人間関係や上司部下の関係など、行動分析学を通してより良くしていく例がいくつも書かれています。
犬のことだけでなく、人間にももちろん応用できるので読んでいてとても面白い本です。
学術的な言葉も出てきますが、横文字等はほとんどないので読みやすいと思います。
正直、下手に犬のしつけの本を読むより本質が分かりやすく書かれていると思います。
一度読まれることをオススメします。
最後までお読みいただき、ありがとう御座います。
またいつでもお越しください。
2017年04月18日
本の紹介「人イヌにあう」
皆さんこんばんは
昨日は春の嵐が列島を襲ったようです。
この季節は何かしら天候が荒れるときがありますね。
さて、今回は本の紹介です。
「人イヌにあう」
コンラートローレンツ博士の有名な著書になります。
犬や猫の行動学について書かれた本です。
コンラートローレンツ博士は鳥の「刷り込み」を発見した人でノーベル賞を受賞しています。
本の感想です。
本の内容としては前回の「イヌに「こころ」はあるのか」よりも比較的読みやすいものでした。
前回の本が論文的書籍だとしたら、物語ような構成となっています。
ただ50年近く前の書籍なので、情報に関しては少し古いところがあるようです。
私が借りたのも古い本だったので、構成が読みずらく感じました。
文字数としてはそんなに多くありません。中学生が読書感想文を書けるぐらいの本です。
犬好き、猫好きの方は一度読まれるのもいいかもしれません。
昨日は春の嵐が列島を襲ったようです。
この季節は何かしら天候が荒れるときがありますね。
さて、今回は本の紹介です。
「人イヌにあう」
コンラートローレンツ博士の有名な著書になります。
犬や猫の行動学について書かれた本です。
コンラートローレンツ博士は鳥の「刷り込み」を発見した人でノーベル賞を受賞しています。
本の感想です。
本の内容としては前回の「イヌに「こころ」はあるのか」よりも比較的読みやすいものでした。
前回の本が論文的書籍だとしたら、物語ような構成となっています。
ただ50年近く前の書籍なので、情報に関しては少し古いところがあるようです。
私が借りたのも古い本だったので、構成が読みずらく感じました。
文字数としてはそんなに多くありません。中学生が読書感想文を書けるぐらいの本です。
犬好き、猫好きの方は一度読まれるのもいいかもしれません。
2017年03月30日
本の紹介「イヌに「こころ」はあるのか」
皆さんこんばんは
田んぼでは早くも田植えが始まっていますね。
今日は本の紹介2冊目です。
今回紹介する本は
レイモンド・コッピンジャーとマークファインスタインの共著作
「イヌに「こころ」はあるのか」
です。
先ずは作者は2人とも教授ですね。動物行動学の学者さんのようです。
感想は一言
「難解」
正直、一般の飼い主さんが読む本ではないかなと思います。
内容が学術的過ぎてピンとこないことが多いかと思います。
私も理解しながら読んだら時間がかかると思い、とにかく読んでしかいません。
理解度としては、数学は数字の学問だよねってレベルです。
動物行動学は犬のしつけに役立つと思い手に取った本でしたが、
しつけに役立てようと思ったら、あと5回は読まないといけないかな
文章量としては前回の「犬と人の生物学」と変わらない気がしましたが、何せ難しいので理解しながら読むのは時間がかかると思います。
ただ読むだけであれば1日2日で読めます。
一般の方におススメはできませんが、動物行動学についてより詳しく知りたい方にはいいのかもしれません。
後、題名にもなっている「イヌに心はあるのか」
結論は本を手に取り読んでみてください。 最後あたりを
ではまた
田んぼでは早くも田植えが始まっていますね。
今日は本の紹介2冊目です。
今回紹介する本は
レイモンド・コッピンジャーとマークファインスタインの共著作
「イヌに「こころ」はあるのか」
です。
先ずは作者は2人とも教授ですね。動物行動学の学者さんのようです。
感想は一言
「難解」
正直、一般の飼い主さんが読む本ではないかなと思います。
内容が学術的過ぎてピンとこないことが多いかと思います。
私も理解しながら読んだら時間がかかると思い、とにかく読んでしかいません。
理解度としては、数学は数字の学問だよねってレベルです。
動物行動学は犬のしつけに役立つと思い手に取った本でしたが、
しつけに役立てようと思ったら、あと5回は読まないといけないかな
文章量としては前回の「犬と人の生物学」と変わらない気がしましたが、何せ難しいので理解しながら読むのは時間がかかると思います。
ただ読むだけであれば1日2日で読めます。
一般の方におススメはできませんが、動物行動学についてより詳しく知りたい方にはいいのかもしれません。
後、題名にもなっている「イヌに心はあるのか」
結論は本を手に取り読んでみてください。 最後あたりを
ではまた
2017年03月17日
本の紹介「犬と人の生物学」
皆さん、こんちゃらごあす
最近、日の出が早くなってきたなと感じています。
今日は本の紹介をしたいと思います。
とある事情で県立図書館に行く機会が増えたので、ついでに本を借りるようになりました。
犬のことについてどんな本を読んだらいいのか?
私が読んで、面白いと思ったものを紹介させていただきたいと思います。
先ず一発目
「犬と人の生物学」
という本です。
早い人であれば、一日あれば読み切れるぐらいの本です。
作者はスタンレー・コレン 心理学者で様々な犬に関する書籍などを発売しています。割と有名な人です。
内容は犬に関する様々なことが、わかりやすく解説されていました。犬のしつけに関しても少し載っていました。
ただ、難点が一つ・・・
翻訳した方が犬の専門家ではないみたいで、意味が伝わりづらいと感じる場面もありました。
それから日本とアメリカ、カナダでは生活スタイルや犬への考え方も違うので、疑問に思う部分もありました。
あくまでも感想ですが、全体的に犬への知識が広まって面白かったです。
おススメします。
最後までお読みいただき有難うございました。
今日は冒頭の挨拶を鹿児島弁でしてみました。
ほんならねー
最近、日の出が早くなってきたなと感じています。
今日は本の紹介をしたいと思います。
とある事情で県立図書館に行く機会が増えたので、ついでに本を借りるようになりました。
犬のことについてどんな本を読んだらいいのか?
私が読んで、面白いと思ったものを紹介させていただきたいと思います。
先ず一発目
「犬と人の生物学」
という本です。
早い人であれば、一日あれば読み切れるぐらいの本です。
作者はスタンレー・コレン 心理学者で様々な犬に関する書籍などを発売しています。割と有名な人です。
内容は犬に関する様々なことが、わかりやすく解説されていました。犬のしつけに関しても少し載っていました。
ただ、難点が一つ・・・
翻訳した方が犬の専門家ではないみたいで、意味が伝わりづらいと感じる場面もありました。
それから日本とアメリカ、カナダでは生活スタイルや犬への考え方も違うので、疑問に思う部分もありました。
あくまでも感想ですが、全体的に犬への知識が広まって面白かったです。
おススメします。
最後までお読みいただき有難うございました。
今日は冒頭の挨拶を鹿児島弁でしてみました。
ほんならねー