2018年08月07日
桃太郎グッジョブ!!!
皆さん、こんばんは
先週末にはお客様と川遊びに行ってきました。
沢山のお客様とワンコに参加していただき、わたしが一番楽しませて頂きました
また行きましょう
秋には新しい試みも考えています。
また決まり次第連絡します。
さてしばらくブログを更新できていませんでしたが
ふと子供に本を読んでいて感じたこと
読み聞かせで「桃太郎」を読んでいた時のことです。
桃太郎とは
「きびだんごのために命を掛けろ」
という話です。(全然ちがいm)
桃太郎のお話を子供に聴かせながら思いました。
「桃太郎、策略家やな」って
多分この仕事をしていなければこんなことは思わなかったはず
なぜ桃太郎はサル、犬、キジをあのように命の危険がある戦地へ、きび団子一つで行かせることに成功したのでしょうか?
その答えは例の歌に隠されています。
如何だろうか?お分かりになっただろうか?
ではこの歌がこんな歌だったらサルキジ犬は鬼ヶ島へ行っただろうか
てきな
かなり私の主観が入っていますが
正しい歌は犬キジサルが桃太郎に「おくれよう」と頼んでいます。
私作詞は桃太郎が「行こうや」と頼んでいます。
どちらが先にお願いするのかはとても重要なことなのです。
多分、話の流れで桃太郎がサルキジ犬に頼んで歩いていたら、主従逆転していたと思います。
頼まなくても、
モモタロスは目的を果たし英雄となったのです。
もちろん頼み方ひとつで相手を敵にも味方にも出来るようですが
あくまでのこの文章は私個人の見解です。
子供にこのような話をすべきではありません。
あくまでも桃太郎が伝えたいのは勧善懲悪、雇用問題や人間関係を題材にしたわけではありません。
ここまで読んで頂きありがとうございました
先週末にはお客様と川遊びに行ってきました。
沢山のお客様とワンコに参加していただき、わたしが一番楽しませて頂きました
また行きましょう
秋には新しい試みも考えています。
また決まり次第連絡します。
さてしばらくブログを更新できていませんでしたが
ふと子供に本を読んでいて感じたこと
読み聞かせで「桃太郎」を読んでいた時のことです。
桃太郎とは
「きびだんごのために命を掛けろ」
という話です。(全然ちがいm)
桃太郎のお話を子供に聴かせながら思いました。
「桃太郎、策略家やな」って
多分この仕事をしていなければこんなことは思わなかったはず
なぜ桃太郎はサル、犬、キジをあのように命の危険がある戦地へ、きび団子一つで行かせることに成功したのでしょうか?
その答えは例の歌に隠されています。
桃太郎さん 桃太郎さん お腰につけた 黍団子 一つわたしに 下さいな
やりましょう やりましょう これから鬼の 征伐に ついて行くなら やりましょう
行きましょう 行きましょう あなたについて 何処までも 家来になって 行きましょう
そりゃ進め そりゃ進め 一度に攻めて 攻めやぶり つぶしてしまえ 鬼が島
おもしろい おもしろい のこらず鬼を 攻めふせて 分捕物を えんやらや
ばんばんざい ばんばんざい お伴の犬や 猿 雉は 勇んで車を えんやらや
如何だろうか?お分かりになっただろうか?
ではこの歌がこんな歌だったらサルキジ犬は鬼ヶ島へ行っただろうか
さる、犬、キジよ きびだんごやるからさ鬼ヶ島に一緒に行こうや
行きません行きません、お腰につけた きびだんごなんかいりません
なんでやねん、なんでやねん、お前らは俺の家来だろう
いくらお前の家来でも、きび団子一つで命まではやれません・・・・・
てきな
かなり私の主観が入っていますが
正しい歌は犬キジサルが桃太郎に「おくれよう」と頼んでいます。
私作詞は桃太郎が「行こうや」と頼んでいます。
どちらが先にお願いするのかはとても重要なことなのです。
多分、話の流れで桃太郎がサルキジ犬に頼んで歩いていたら、主従逆転していたと思います。
頼まなくても、
モモタロスは目的を果たし英雄となったのです。
もちろん頼み方ひとつで相手を敵にも味方にも出来るようですが
あくまでのこの文章は私個人の見解です。
子供にこのような話をすべきではありません。
あくまでも桃太郎が伝えたいのは勧善懲悪、雇用問題や人間関係を題材にしたわけではありません。
ここまで読んで頂きありがとうございました
Posted by HTH DOG SCHOOL at 20:42│Comments(0)
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