2017年07月07日
生きにくいと感じている犬たちへ
皆さんこんばんは
雨が降り続きますね。宮崎は問題ありませんが福岡・大分は非常に心配です。
早く雨が上がることを祈ります。
さて、今日はワンコのしつけに関して
少し真面目に書いていきます。
「生きにくいと感じている犬たちへ」
皆さんは愛犬にどのような犬生を送ってほしいと願いますか?
「穏やかに」「幸せに」「楽しく」
多くの方がポジティブな犬生を送ってほしいと願うものです。
「つらく悲しい犬生」なんて望む飼い主はこの世にいないと信じています。
しかし、最近私の仕事を通して感じるのは
「生きにくいと感じている犬が増えている」
ということです。
どういった意味かと申しますと、すごく窮屈な犬生を送っている犬が多い様に感じるのです。
もう少し肩の力抜いて楽に生きればいいのにと
たとえばこんなこと
少しの音などでブルブル震える
「こわい、何この音、こわーいい」
来客があっただけでいつまでも吠える
「てめ、誰に断って入って来とんじゃ、でてけ!!」
少し嫌なことされただけで咬みつく犬
「わたしを誰だと思ってるわけ、ふざけないで」
などなど
所謂、心のキャパが狭い犬が増えているように感じています。
その原因は何か?
それは生き方を教えてないからです。
しつけやトレーニングと聞くと随分特別なことの様に感じる方もいるようですが
「生き方」を教えることもしつけの一つです。
「生き方」なんてどうやって教えれば
犬に「生き方」を説いて教えることはできません。
でも経験から学ばせることはできます。
経験で心のキャパは広がります。
心のキャパが広くなれば、生きやすくなり
問題行動も起こりにくくなります。
心のキャパ、広げませんか?
雨が降り続きますね。宮崎は問題ありませんが福岡・大分は非常に心配です。
早く雨が上がることを祈ります。
さて、今日はワンコのしつけに関して
少し真面目に書いていきます。
「生きにくいと感じている犬たちへ」
皆さんは愛犬にどのような犬生を送ってほしいと願いますか?
「穏やかに」「幸せに」「楽しく」
多くの方がポジティブな犬生を送ってほしいと願うものです。
「つらく悲しい犬生」なんて望む飼い主はこの世にいないと信じています。
しかし、最近私の仕事を通して感じるのは
「生きにくいと感じている犬が増えている」
ということです。
どういった意味かと申しますと、すごく窮屈な犬生を送っている犬が多い様に感じるのです。
もう少し肩の力抜いて楽に生きればいいのにと
たとえばこんなこと
少しの音などでブルブル震える
「こわい、何この音、こわーいい」
来客があっただけでいつまでも吠える
「てめ、誰に断って入って来とんじゃ、でてけ!!」
少し嫌なことされただけで咬みつく犬
「わたしを誰だと思ってるわけ、ふざけないで」
などなど
所謂、心のキャパが狭い犬が増えているように感じています。
その原因は何か?
それは生き方を教えてないからです。
しつけやトレーニングと聞くと随分特別なことの様に感じる方もいるようですが
「生き方」を教えることもしつけの一つです。
「生き方」なんてどうやって教えれば
犬に「生き方」を説いて教えることはできません。
でも経験から学ばせることはできます。
経験で心のキャパは広がります。
心のキャパが広くなれば、生きやすくなり
問題行動も起こりにくくなります。
心のキャパ、広げませんか?
Posted by HTH DOG SCHOOL at 18:51│Comments(0)
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