2016年06月26日
耳かきとワンコ2
みなさん、こんばんは
今日は天気がよく、比較的過ごしやすかったですね。
さて今日は前回の続きです。
(前回の記事はこちら)
前回の記事で
「力を抜くと痛くない
意識しなければ感じない」
と書きました。
ワンコもこのような事がよくあります。
例えば
痛くもないように触っても、過敏に反応するワンコがいます。
なぜ過敏に反応するのか?
それは力が入っているからで、意識しているからです。
さてこの
「耳かき理論」
をどのようにトレーニングに生かすと良いでしょうか?
人間にしろワンコにしろ
リキミがイタミを生むことがあります。
耳かきの場合は子供のリキミ
ワンコの場合はワンコ自身のリキミ
ではそのリキミは何処からやってきたのでしょうか?
1つは経験です。
経験の中で痛みを感じたことがあることに対してはリキミが発生します。
(注射をされるとき、大人になれば泣きはしませんがリキミが入らない人は少ないかと)
もう1つは
リキミの伝染です。
リキミの伝染とは自分のリキミが相手に伝わることです。
耳かきであれば母親のリキミ
ワンコであれば人間のリキミ
が子供やワンコに伝わるわけです。
耳かきを嫌がることが分かっているから、危険の防止のために母親に力が入る
触ると過剰に反応することが分かっているから、触る手に力が入ってしまう
耳かきの場合は子供相手なので「力を抜こう」とアドバイスできます。
ワンコのリキミを取るためには?
人間が脱力することです。
全然、意味が違うと思いますが
武道の世界で「柔よく剛を制す」と言う言葉があります。
ワンコの何かを改善するときも
リキミよりも脱力が功を奏すことがよくよくあります。
もっと簡単に言えば
「押して駄目なら引いてみろ」です。
余談
「柔よく剛を制す」
と言う言葉には続きがあるようです。
「剛よく柔を断つ」
つまりそれぞれに良いところがあると言うことのようです
表が裏であり、裏が表
見たいな感じですね。
勉強になります。
今日は天気がよく、比較的過ごしやすかったですね。
さて今日は前回の続きです。
(前回の記事はこちら)
前回の記事で
「力を抜くと痛くない
意識しなければ感じない」
と書きました。
ワンコもこのような事がよくあります。
例えば
痛くもないように触っても、過敏に反応するワンコがいます。
なぜ過敏に反応するのか?
それは力が入っているからで、意識しているからです。
さてこの
「耳かき理論」
をどのようにトレーニングに生かすと良いでしょうか?
人間にしろワンコにしろ
リキミがイタミを生むことがあります。
耳かきの場合は子供のリキミ
ワンコの場合はワンコ自身のリキミ
ではそのリキミは何処からやってきたのでしょうか?
1つは経験です。
経験の中で痛みを感じたことがあることに対してはリキミが発生します。
(注射をされるとき、大人になれば泣きはしませんがリキミが入らない人は少ないかと)
もう1つは
リキミの伝染です。
リキミの伝染とは自分のリキミが相手に伝わることです。
耳かきであれば母親のリキミ
ワンコであれば人間のリキミ
が子供やワンコに伝わるわけです。
耳かきを嫌がることが分かっているから、危険の防止のために母親に力が入る
触ると過剰に反応することが分かっているから、触る手に力が入ってしまう
耳かきの場合は子供相手なので「力を抜こう」とアドバイスできます。
ワンコのリキミを取るためには?
人間が脱力することです。
全然、意味が違うと思いますが
武道の世界で「柔よく剛を制す」と言う言葉があります。
ワンコの何かを改善するときも
リキミよりも脱力が功を奏すことがよくよくあります。
もっと簡単に言えば
「押して駄目なら引いてみろ」です。
余談
「柔よく剛を制す」
と言う言葉には続きがあるようです。
「剛よく柔を断つ」
つまりそれぞれに良いところがあると言うことのようです
表が裏であり、裏が表
見たいな感じですね。
勉強になります。